てんかんの状態や医療情報を記録するために、紙媒体だけでなく、デジタル技術を応用したツールも開発されてきました。
スマートフォン(スマホ)用のアプリには以下のものがあります。
- My Diary (iOS版、 アンドロイド版)
- Epi Dairy (iOS版、 アンドロイド版)
いずれも、発作の記録、動画撮影、服薬管理、種々のカレンダー機能などがあります。無料です。
今後、どんどん便利な機能をもったアプリが開発されてくると思われます。
また、アプリではありませんが、けいれん発作などがおこったことを知らせる機能をもった。
- エンブレス
- SAMi
などの有料の機器もあるようです。