病院のご案内
病院沿革
国立療養所静岡東病院と国立静岡病院が組織統合し、平成13年10月より国立療養所静岡神経医療センターとして開院しました。
さらに平成16年4月より、独立行政法人国立病院機構 静岡てんかん・神経医療センターと名称が変わりました。
国立療養所静岡東病院
大正15年 3月 | 静岡市立静岡療養所として創設 |
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昭和15年 8月 | 現在地に移転し、漆山荘と改称 |
18年 4月 | 日本医療団に移管 |
22年 4月 | 厚生省に移管、8月国立療養所漆山荘として独立 |
43年 4月 | 重症心身障害児(者)病棟40床併設 |
44年 5月 | 重症心身障害児病棟40床増床 |
46年 3月 | 重症心身障害児病棟40床増床 |
47年 3月 | 重症心身障害児病棟40床増床 |
49年 4月 | 国立療養所静岡東病院と改称 |
50年 4月 | 難病(てんかん)診療基幹施設に指定 |
50年10月 | 結核患者の診療を廃止 |
51年12月 | てんかん病棟100床竣工 |
56年 4月 | 臨床研究部を設置 |
57年 1月 | てんかん病棟100床竣工 |
平成元年 2月 | 外国医師臨床修練(てんかん)病院に指定 |
3年 7月 | 紹介外来型病院の指定 |
5年 3月 | 高度先進医療「てんかんの長期継続頭蓋内脳波測定法」承認 |
5年 4月 | 特定承認保健医療機関の承認 |
7年 5月 | 高度先進医療「神経磁気診断装置による中枢神経機能異常の診断」承認 |
13年10月 | 国立静岡病院と組織統合し、国立療養所静岡神経医療センターとして開院(てんかん200床、重症心身障がい160床、神経難病50床、計410床) |
国立静岡病院
昭和12年10月 | 静岡陸軍病院安東分院として創設 |
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20年 6月 | 本院が戦災により焼失し、当分院が本院となる |
20年12月 | 厚生省に移管、国立静岡病院となる(定床167床) |
31年 8月 | 定床313床(一般155床、結核158床) |
32年 6月 | 医療法に定める総合病院となる |
39年 7月 | 救急病院の指定を受ける |
41年 7月 | アレルギーセンター設置 |
43年 7月 | 人間ドッグ設置 |
56年 3月 | 定床310床(一般260床、結核50床) |
58年10月 | 神経難病の診療を開始 |
59年 4月 | 日本整形外科学会認定医制度研修施設認定 |
平成 2年 7月 | 日本眼科学会、日本脳神経外科学会専門医制度研修施設認定 |
13年10月 | 国立療養所静岡東病院と組織統合し、国立療養所静岡神経医療センターとして開院(てんかん200床、重症心身障がい160床、神経難病50床、計410床) |
独立行政法人国立病院機構 静岡てんかん・神経医療センター
平成16年 4月 | 独立行政法人化に伴い国立療養所静岡神経医療センターから国立病院機構静岡てんかん・神経医療センター(410床)に改称 |
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17年 9月 | 高度先進医療「グルタミン酸受容体自己抗体による自己免疫性神経疾患の診断」の承認 |
20年 7月 | てんかん情報センターを開設 |
22年 9月 | 臨床研修病院(協力型)に指定 |
26年 2月 | 静岡市認知症疾患医療センターに指定 |
27年 8月 | てんかんサテライト外来(NHO豊橋医療センター)開設 |
27年11月 | 厚労省てんかん地域診療連携体制整備事業「静岡県てんかん診療拠点機関」に指定 |
令和元年11月 | 病床数を406床に変更(一般246床、重症心身障がい160床) |
病院概要
名称 | 独立行政法人国立病院機構 静岡てんかん・神経医療センター |
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所在地 | 〒420-8688 静岡市葵区漆山886 |
院長 | 今井 克美 |
管轄保健所 | 静岡中央保健所 |
病床数 | 医療法/406床(一般246床、重症心身障がい160床) |
外来患者数 | 約150名/日 |
標榜診療科 | 内科・精神科・脳神経内科・小児科・脳神経外科・リハビリテーション科、放射線科、麻酔科・(歯科) |
指定医療等 | ・神経・筋疾患の基幹医療施設 ・重症心身障害の専門医療施設 ・国際医療協力担当施設 ・日本小児科学会専門医・認定医制度による研修施設 ・日本脳神経外科学会専門医認定制度による研修施設 ・日本神経学会専門医教育施設 ・日本認知症学会専門医教育施設 ・日本てんかん学会認定研修施設 ・日本精神神経学会精神科専門医制度による研修施設 ・外国医師臨床修練指定病院 ・日本認知症学会専門医教育施設 |
職員数 | 400名 |