2008-18 機能的MRI(fMRI)による言語優位半球および言語機能野の同定

2008年11月27日審議会
申請者 神経内科医師 臼井桂子
2008-18 機能的MRI(fMRI)による言語優位半球および言語機能野の同定
研究の概要 て んかんの外科治療を予定する症例で、標準的な言語優位半球判定方法であるWADAテストを実施できない症例、またはWADAテストに加えて言語機能野の評 価が必要と判断された症例に対して、 言語課題遂行中のMRIで機能画像を撮像し、解析結果により言語優位半球、言語機能野を同定する。
判定 承認 本報告は承認された。