「ベーテル」に関する講演会を開催します(2016/10/10)終了しました

※終了しました。

「ベーテルとは?」
演者: R.トルベッケ氏(ドイツ、ベーテルてんかんセンター、社会学者)
日時:平成28年10月10日(祝日)10:00-11:30
場所:静岡てんかん神経医療センター3階講堂
入場無料、通訳があります。

ドイツのビーレフェルト市にあるベーテルてんかんセンターは、最古のそして最大のてんかんセンターとして世界的に有名です。1867年創設で、来年に150周年を迎えます。どのような境遇にある人であれ、人としての尊厳をもち、社会に対して貢献するという理念に基づいて、居住空間と個々人に適切な援助の提供が行われてきました。現在、ベーテルでは8,000人以上の障害のある人々が10,000人以上のスタッフとともに生活しており、その約1/3がてんかんのある人です。

ベーテルてんかんセンターに長年勤務している医療社会学者の R.トルベッケ(Rupprecht Thorbecke) 氏がベーテルについて紹介してくれます。

下記からチラシのダウンロードができます。
「ベーテルとは?」講演会チラシ( PDF:651KB)