医師研修 | ・長期の研修が可能な方はレジデント制度をご活用ください。 ・1日~3か月未満の短期研修 、1回/週~月の定期的な見学研修も可能です。 ・Epilepsy Exposure Course(てんかん研修初期コース)について ご連絡は院長まで |
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医学生研修 | ・応募条件:医学部1~6年生 ・募集人数:週あたり若干名 ・研修期間:1~数週間 ・研修内容:てんかん診療・脳神経内科診療の見学実習、脳波判読・画像診断の訓練等 ・研修指導担当者名:臨床研究部長他 ・募集方法:Eメールで連絡(院長) ・選抜方法:研修委員会等で協議 ・宿泊施設:研修宿泊棟に宿泊可能 |
看護師研修 | |
臨床検査技師研修 | |
放射線技師研修 | |
理学療法・作業療法・心理検査・療育にかかわる研修 | |
その他 |
てんかん研修初期コースについて
一般目標(GIO):
てんかん・てんかん発作の国際分類に従った外来診断を行なうための、問診法、脳波画像診断を修得する。
Epilepsy exposure course 1
一般目標(GIO):
てんかん専門医による外来診療を見学し、その指導を受ける。5日目には自身で問診をとり、てんかん・てんかん発作診断を行い、問診による診断過程を修得する。(1週間)
行動目標(SBO):
1.てんかん発作分類を理解し、各発作の特徴を説明できる。
2.全般発作か部分発作か、問診にて鑑別できる。
3.部分発作症状から発作の焦点を推定できる。
Epilepsy exposure course 2
一般目標(GIO):
course 1に続いて、自身で問診をとり、てんかん・てんかん発作診断を行い、専門医のアドバイスを受ける。脳波、画像情報を含めたてんかん・てんかん発作診断過程を修得する。(1-数週間)
行動目標(SBO):
1.てんかん診断に特徴的な発作間欠時脳波所見を説明できる。
ヒプスアリスミア・ローランド発射・ファーストリズムなど
2.発作間欠時発射の焦点をデジタル脳波解析で明らかにできる。
3.てんかん診断に特徴的な画像所見を説明できる。
内側側頭葉硬化・側脳室周囲結節・チューバ-など
Epilepsy Exposure Course( PDF:147KB)
(連絡先:院長)