冷やし中華風

hiyashichuka

ゴールデンウィークが過ぎるとだんだん気温も上がり日差しも強くなってきます。
そんな時はさっぱりしたものが食べたくなりますよね。そんなときの定番と言えばやはり冷やし中華。
「糖質ゼロ」や「低糖質」の食材を上手に利用すれば、手軽に冷やし中華風の料理が作れますよ。

【材料】

 糖質ゼロ麺          1袋(180g)
 ●ごま油           小さじ1/2
 胡瓜             15g(斜めうす切り3枚分位)
 糸寒天(乾燥)        1g
 ☆卵             1/2個
 ☆生クリーム         小さじ1
 ☆塩             少々
 サラダチキン(スモーク味)   30g
 ○ぽん酢           25cc
 ○パルスイート        1~1.5g
 ○ごま油           小さじ2

【作り方】

《準備》
・糸寒天は水でもどしておく。

  1. 胡瓜は太めのせん切りにする。
  2. ☆の材料を混ぜ合わせ、小さじ1/2の油を入れたフライパンで薄焼き卵を作る。
  3. 2が冷めたらせん切りにして錦糸卵を作る。
  4. サラダチキンも太めのせん切りにする。
  5. 「糖質ゼロ麺」は水でさっと洗い水切りして●のごま油を全体にからめたあと器に盛り付ける。
  6. 5の上に1、3、4ともどした糸寒天を盛り付ける。
  7. ○の材料を合わせてしょうゆだれを作って器にうつす。

【1ヶ当たり】

エネルギー量   280kcal
糖質       1.0g
ケトン比     2.7:1
(使用する商品によっては栄養量が異なる場合があります)

※しょうゆだれに豆板醤を少々加えると、大人向けのピリ辛のたれになります。
※「サラダチキン」は各種味付けや糖質量が異なります。ご使用の際はパッケージに表記されている糖質量をご確認ください。
※卵に入れる生クリームやたれに入れるごま油を多くするとケトン比が高くなります。
 (例えば、生クリームを小さじ1.5杯、たれのごま油を小さじ3にすると・・・
  エネルギー量 347kcal、ケトン比 3:1となります)
(上記とは別に、小さじ2のごま油を加えた『わかめスープ』などを添えてもケトン比は高くなり、油も無理なく摂取できます)

記事をご覧になる方へ:
掲載記事については主に、当院でてんかん食食事療法を行っている患者様向けになっております。てんかん食食事療法は医師の指示のもとで行われるものです。現在、食事療法を行っていない場合には専門医療機関の受診をしていただく必要があります。