理学療法・作業療法・言語聴覚療法

理学療法

難治てんかんをもつ成人・小児期の患者さん、脳外科手術を受けられた方、脳神経内科の患者さんを対象に、身体機能の向上、小児においては運動発達を目的としたアプローチを行い、社会参加のお手伝いをいたしております。
また、重度心身障害児病棟では、継続的に理学療法を行うことにより、身体機能の向上と維持に努めています。

作業療法

てんかんを持つ成人・小児の患者さん、神経難病の患者さん、重症心身障害病棟の患者さんを対象に作業療法を実施しています。
心身機能の維持・向上や生活に必要な動作の獲得を目的としたアプローチを行うとともに、日常生活用具の工夫や生活環境の調整を行っています。また、他部門と連携を取りながら、社会参加へのお手伝いも行っています。

 

言語療法

言いたい、言葉が出て来ない、声が出にくい、発音が気になるなどの問題をかかえた方々の言語訓練、うまく飲み込めない、むせるなどの問題をかかえた方々の摂食訓練を行っています。